みなさんこんにちは🌼みかこです🌼
ダイエットしているいると必ず1回はぶつかる停滞期
みなさんもそんな経験はありませんか?
この停滞期、ちゃんと脱出する方法があります
本日はそんな停滞期についてのブログです
綺麗に健康的に痩せたい方必見な内容ですので
是非最後まで読んでくださいね🥰
停滞期になる原因
①生理周期:生理前にるとプロゲステロンというホルモンが多く分泌され、浮腫みやすくなったり、脂肪を溜め込んだり、いわゆる妊娠の準備に入ります。なので、体が浮腫んで体重が増える人も多いため、基本的にはダイエットは不向きで、体重自体も停滞しやすく1〜2kgぐらいまでは浮腫で体重が増える人もいます
②摂取カロリー不足:摂取するカロリーが少な過ぎることから、体が飢餓状態になり、身体が栄養不足を危惧し脂肪を溜め込もうとする働きをすることにより停滞期が起きてしまいます
③恒常性(ホメオスタシス):身体が本来持っている基準値に戻そうとする働きのことです。例えば、寒ければ震える事で体温を向上させ、暑ければ汗をかいて身体を覚まそうとする。ダイエット中でも同じことが起き、普段2000Cal摂っていた人が2000Cal消費できる身体になっていたのであれば、1000Calにすると当然痩せます。しかし、ある一定の期間を過ぎると、体の恒常性(当たり前の基準値)が変わる事によって痩せなくなってしまいます。当然、カロリーを減らせば痩せますが、それを繰り返すとどうなるか。摂食障害や栄養失調問題がある為、薄毛、肌や爪がボロボロになったり不健康な状態に陥るため、かなり危険です
④ストレス:ダイエットをしていると空腹が続きます。そのことから血糖値が低い状態が続き、血糖値を上げようと、ストレスホルモンがいっぱい出てきます。その血糖値をあげるために筋肉を分解し、血糖値を下げないようにして、身体が脂肪を溜め込もうとし、疲れ切っている身体をなんとかしようとしているのですが、このストレスレベルが高くなればなるほどに、身体は溜め込もうとしてしまうので、痩せづらい身体になってり停滞してしまいます
停滞期を打破する方法
①生理周期:生理前や生理中は体重はキープもしくは減らなくて当然。1〜2kg増えるものとして、激しい運動は控えてストレッチや血液の循環を促すような代謝アップストレッチをし、リラックスできる状況を作ってあげましょう
②摂取カロリー不足③恒常性(ホメオスタシス):摂取カロリーを1000未満にしている方であれば一旦1kg〜2kg増えるのを覚悟して摂取カロリーを増やして下さいね。一度下がってしまった基礎代謝を戻すには徐々カロリーを元の基礎代謝分までに戻し、そこからまた少しづつ減らしていく。時間はかかりますが確実に綺麗に健康的に綺麗に痩せていきます
④ストレス:極端なダイエットはしない。食事をバランスの良いものに心がけて、少しづつ自分に合ったダイエットをする。睡眠不足は解消する。外的ストレスが多い様であれば捉え方や考え方を変える。そうすることでストレスが溜まりづらく、感じづらくなることがわかっています。要は自分自身を変えていきましょう!といったことですね
まとめ
停滞期は生理周期、摂取カロリー不足、恒常性(ホメオスタシス)、ストレスこれらが原因で、なかなか体重が落ちない、停滞期になる原因になります。ただ、ダイエットにおいて停滞期はつきものです。その時に何をどうすれば良いのかご理解いただけたでしょうか🌼今回の少しでも今回のブログがみなさんの解決に繋がれば嬉しいです🥰
お知らせ♡
2月1日でStellaが2周年になります✨ここまで来れたのも本当に皆様のサポートや応援があったからこそだと自負しています💓
そこで、2月からオンラインスタジオが生まれ変わりさらにバージョンアップするので本当に楽しみにしていて下さいね✨私が早くみなさんに公開したくてウキウキしています🌼ではまた💖